株式会社スタンプ
沖縄のPHP専門WEBプログラム開発会社
・WEBプログラム開発(PHP+MySQL)
・ホームページ制作
・WEBサーバ管理
・技術者派遣
その他読み物
その他読み物カテゴリーの記事
2014年08月14日11時間10分
2014年08月12日11時間10分
2014年08月12日11時間10分
2014年08月12日11時間09分
webの技術を使って構築されたアプリケーションの事を、webアプリと言います。
スマートフォンが広く普及した現代では、このアプリという言葉はすでに耳慣れたものであることでしょう。
スマートフォン用のアプリとwebアプリ、同じアプリケーションですが、いったい何が違うのでしょうか。
アプリには2つの種類があります。
アップルストアなどからスマートフォンやタブレットなどの端末にダウンロードして使用するタイプのネイティブアプリと、
ダウンロードはせずにインターネット上で利用するwebアプリです。
ネイティブアプリと、webアプリの違いについてご説明致します。
開発言語の違い
この二つのアプリに関して最も大きな違いは、開発言語です。
ネイティブアプリはObjective-CやJavaと言った言語が使われていますが、webアプリはHTMLやCSSやJSなどの組み合わせによって構成されています。
マーケットの違い
アプリはまずユーザーが発見するところから始めなければなりません。
ネイティブアプリは先程も記した通り、アップルストアなどの専用のマーケットが存在するので、
そこから自分の求めるアプリを検索して探しだす事ができます。
しかし、webアプリではそのような専用マーケットが存在しません。
そのため、ユーザーがアプリを見つけ出す難易度が高くなります。
ダウンロードの有無
ネイティブアプリを利用するためには、手元の端末にダウンロードをしなければなりません。しかしwebアプリはブラウザとインターネットを利用してアプリを使うので、このダウンロードの手間が省けます。ダウンロードをしない分、容量も使う事がありません。
操作のスピード
ダウンロードして使用するネイティブアプリの方が、やはり操作が早くなる事が多いです。
一方、ブラウザを使用するwebアプリはアクセスが集中した場合に操作性が下がる事があります。
二つのアプリには、このような違いがあります。
アプリケーションの開発の際には、ネイティブアプリとwebアプリ、両方の利点を踏まえた上でご検討下さい。
2014年08月12日11時間09分
企業の作業を効率良くする為に、その会社独自のシステムが必要となってきます。
しかし、プログラミングの世界、デジタルの世界というものは常に進化し続けており、
開発言語も常に新しいものが生まれ続けています。
そのため、常に最新のものが求められるようになっています。
新しいものを追い求める、ということも大切ですが、システム開発における
重要な点というものの根底には大きな変化はありません。
どのような分野であれ、システムの構築には共通のポイントが存在します。
1.可用性
システムが故障せずに使用する事ができるか、という点です。システムを24時間、更に365日使用する事ができるのであれば、そのシステムは可用性の高いものと言えます。
2.効率性
CPUやメモリ、ハードディスクやネットワークの容量をできるかぎり使わない、ということです。 効率よく作業するためには、コンピューターが早く動く必要があります。ハードディスクがいっぱいになれば、それ以上処理は出来なくなりますし、CPUが占領されても動きがとても遅くなります。 そのため、これらの容量を圧迫しない効率の良いシステムを考える必要があります。
3.操作性
操作性が高いということは、使いやすいという事です。これはユーザーにとってとても重要なことです。
文字の表示位置やボタン、リンクなどの配置場所によってこの操作性は大きく変わります。位置だけでなく、フォントのサイズや色も見やすさに大きく影響するので重要な点です。
エラーメッセージなどの必要なメッセージの表示もユーザーの不安を取り除く為には必要です。
4.セキュリティ
良いシステムには、良いセキュリティも必要になります。得た情報を守ること、またシステムそのものを守らなければいけません。 セキュリティが低いと、不正アクセスによって大切な情報が盗まれたり、システムが動かなくなったり、プログラムが書き換えられたりしてしまいます。 特に企業のシステムでは顧客情報などの非常に大切な情報があります。セキュリティレベルが高い事が必須です。
2014年08月12日11時間08分
フレームワークについて
web業界だと、頻繁にフレームワークという言葉を耳にします。フレームワークというのは、簡単に言うと枠組みのことを指しています。
すでにテンプレート化され、htmlやCSS、JavaScript等のファイルが纏められているものを指している場合もあります。
もとよりIT業界で使われている言葉ですが、近年ではweb業界で使われるほうが多い印象です。
フレームワークを使う利点
フレームワークを使う場合、ゼロから作り始める必要が無いということが利点として挙げられます。
webデザインは比較的幅広いデザインのものを作れます。
しかし、業界の標準のサイズや比率なども当然のように存在します。
そういった標準に則った作りをしたほうが良い場面も多いので、効率良くウェブサイトを作る為には大切なものなのです。
また、htmlに詳しくない人でも制作を始めやすいので、これから勉強を始めるという方にも便利なものです。
phpフレームワークについて
html等のフレームワークと同じようにphpにもフレームワークがあります。
phpは動的なウェブサイトを作ることに役立ちますが、htmlに加えてphpの知識が必要になります。
phpを勉強している暇が無いということであれば、こういったフレームワークを利用するのが良いでしょう。
使っているうちに勉強にもなります。
当社でもphpフレームワークのstampp_liteを販売しています。
組み込み型CMSのstampp_lite CMSも販売していますので、ご利用をご検討ください。
フレームワークやCMSを利用すると、手軽にウェブサイトの更新を行えるようになります。
ウェブサイトの更新率の高さも、利用者の心を掴む重要なポイントになり、アクセス数増加も見込めるかもしれません。
出来る限り頻繁に更新をしたいですが、
htmlベースだとどうしても時間がかかってしまいます。
フレームワーク、CMSは面倒だから更新しないということを極力減らすきっかけになるでしょう。
2014年08月12日11時間07分
サーバー管理の重要性
前述のとおり、サーバーを公開しただけでメンテナンスをする人が居なければ、トラブルに対応できません。
トラブルはハードウェア側の問題、ソフトウェア側の問題とあり、ハードウェア側の問題として、起こる可能性が高いものが熱障害です。
精密機器は元々熱に弱いものです。
それが、サーバーとなると常に起動していて休ませる時間がないので、内部温度は上昇する一方です。
冷却装置での対処が間に合わなくなったとき熱障害が発生し、外部からのアクセスが上手くいかなくなります。
アクセスできないサーバーには誰も興味を惹きません。
サーバー管理はサーバーを常に人に見てもらえるようにするという点で非常に重要です。
トラブルの種類
熱暴走の他にも、停電や機器の物理的な破損、アクセス過多による処理性能不足、クラッキングやコンピューターウィルスへの感染など、様々なことがトラブルとして挙げられます。
これらを自前で行おうとすると、どうしても手間が掛かる上、確実に対処できるかとなると、不安が残ります。
そこで、レンタルサーバーを利用するのも一つの手です。自社でサーバー管理をする必要がなくなるので、手間を省けます。
ウェブサイトの全てを自社でまかなうのは手間が多すぎるので、省けそうな手間は省きましょう。
2014年08月11日17時間13分
制作会社に頼む理由
デザイン、システム専業会社に発注するメリット
2014年08月11日17時間11分
システム開発の工程
【1・要求分析】
【2・仕様分析】
お客様の要望がはっきりしたら、次にそのためにはどのようなソフトを作らなければいけないのかを考えます。
これが、仕様分析です。
仕様分析フェーズでは、最終的にソフトウェアの仕様ができます。
仕様というのは、ソフトを起動するとどんな画面が出てどこのボタンを押すとどういう動作をして・・・という、ソフトウェアの動作を規定したものです。
この仕様通りに作ることで、誰に作らせても同じ物ができてくるはず・・というものです。
納得行く仕様書ができると、お客様はソフトの完成を待つだけです。
しかし、仕様分析を軽く見てはいけません。
全工程の約3割を費やす非常に手間のかかる工程のため、多くの場合これを飛ばしてプログラミングにかかってしまうこともあります。
ですが仕様書がなく、出来上がった物に納得いかない場合、追加料金を払って治してもらうことになりかねません。
ですから、多少の時間をかけても仕様書は重要視することをおすすめいたします。
【コーティングとテスト】
仕様が決まると、ソフトを作るだけです。構造設計を始めます。
構造設計ではソフトをどう分割して、それぞれにどういう機能を持たせたらよいかを設計していきます。
ソフトウェアをいくつかの部品に分割し、さらにそれを分割し・・・というように再帰的に全体を部分に分割していきます。
その後は、詳細設計です。それぞれの部品について実現方法を考えます。
【3・設計】
仕様書と設計が終わり、コーティングに入ります。
プログラマが設計仕様書をみて、それをプログラミング言語で書き下ろします。
それぞれのソフトウェア部品ができたらまずは単体でテストをします。
それぞれの部品ができたら、次はそれらを組み合わせて完成です。
完成後は、ソフトウェアがきちんと動作するかどうかのテストを行います。
テストが終了したソフトウェアは出荷となります。
出荷時には、パッケージングをするとか、マニュアルを作るといった付随の作業が必要になることもあります。
要求分析・仕様分析・設計・コーティング・テストを経てシステムが完成するのです。
弊社では、これらのシステム開発を格安で提供しております。格安で、質のいいシステムがご希望なら弊社へお任せ下さい。
2014年08月11日17時間10分
WEBアプリのメリット
- 初期インストールや変更が入ったり、バグの修正をした時にばらつかない。
- 公式マーケットの審査を必要としない。
- 厳しい審査を必要としないため、自由なタイミングでアプリを配信できる。
- 既存のPCサイトからリダイレクトすることで既存流入、SEOを転化できる。
- 対応しているネットワーク広告が多い。
- 最終的にネイティブアプリへの導線としても機能できる。
- サイト、サービス間の連携がしやすい。
- 機械の環境にあまり依存しない。
- Html5は、比較的簡単なコンピュータ言語なので習得しやすく、それによってアプリ開発者のすそ野が広がるのです。などなど・・・。